丹波の森ロボットコンテストについて
加古川と由良川の上流地域である丹波地域。
丹波の森とは、里山の森のことだけでなく、丹波地域の人々、自然、暮らし、文化など、すべてをひっくるめて「丹波の森」と呼んでいます。
丹波地域の豊かな自然、文化、そして人の暮らしを守り育てる。
都会の真似事ではない、丹波地域の誇りを大切に、テクノロジーの面でも子どもたちを育みたい。
そんな想いを持ちながら、丹波の森をモチーフにしたロボットコンテストを丹波地域で初開催いたします。
丹波地域の小中学生が、自分で手作りした自慢のロボットをプログラミングで動かして、ミッションによる得点を競います。
競技ルール
コース
加古川と由良川の下流地域からSTART
上流地域の丹波地域へ到達したら、希望の種を落とし、丹波の恵み(栗・黒豆・小豆)を持って帰ろう
右コースと左コースのどちらもプレイするので、プログラムの書き換えが必要だよ
使用するロボット
縦25cm*横25cm*高さ25cm以内の自律走行型ロボット(リモコン等で操作はしない)であればどんなロボットでも使用可能です。
エントリーには、出場選手の名前以外にロボット名も必要です。オリジナルの名前をつけましょう。また、デザインコンテストも同時開催します。カッコいい可愛いロボットに仕上げましょう。